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『ピッチングのコツ』

2012/04/23 00:00

 

どれだけ賛辞の言葉を聞いただろうか

 

バファローズびいきのテレビ中継で、元オリックスの解説者が『今シーズン二桁勝てる』と断言していた。

それだけではない。昨シーズンまでホークスに在籍し、リーグ屈指の左腕として君臨していた杉内俊哉和田毅クラスになぞらえ、極めつけはダルビッシュの穴は埋まる』たしかにそう言い切っていた。

我々はそんな吉川光夫の投球を見て、どれだけ誇りに感じたことだろう...


 

初球は146キロのストレート。この球を見て『今日はイケる』と確信した。

序盤は球威のあるストレートを軸に、どんどん攻めていった。とにかく速い。

バッターが完全に振り遅れている。見ていてあまり打たれそうな気がしなかった。

しかし、球が速いのは昔から。成長したと感じたのはカウントを不利にしても、簡単には四球を出さなくなったことだ。

最終的にも7回を投げて四球はわずかに1つ。変化球でストライクを取れたのも、この日の強みだった。

 

 

相手の木佐貫洋も好投を展開。

味方打線の0更新が続き、試合中盤からは雨にもたたられた厳しい環境。

だからといって“熱投”とか“悲壮感漂う”とか、そんな感じは一切なかった。

投球の極意でも得たかのように、まるで聖人君子のような、終始落ち着きはらった吉川が表情を変えず、

黙々と腕を振り続けていた。


 

‥あれは1993年。

ファイターズ戦で完投勝利をあげた後だったか。マリーンズなどで活躍した伊良部秀輝氏が

 

『ピッチングのコツをつかんだ』

 

と発言していた試合があった。以後、最多勝を獲得するまでの投手に成長していった伊良部氏。

 

 

1993年といえば氏はプロ入り6年目にあたる。

吉川光夫も今年6年目だ。ひょっとしたら吉川もこの“コツ”をつかめたのではないだろうか。

速球派投手が長い歳月をかけて、ようやく会得することができる“ピッチングのコツ”。


 

ここでいう“コツ”がなんなのか、私のような凡人にはよくわからないが、

先発投手ならおそらく「勝てる投球」を指しているのだと思う。今季は安定した投球を続けながら、

なかなか勝ち星を手にすることができなかった。

この日は味方が援護してくれるまで相手に点を与えなかったのだから、自力で勝利を手繰り寄せたといっていい。

 

二桁勝つどころか、最多勝すら決して笑い話でもなくなりそうな、圧倒的な安定感。

たしかに吉川ならダルの穴を埋めてくれるかもしれない。

 

 

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35年前の 「大台」 ニュース記事に関連したブログ

2012/02/27 12:07

 

2月も終盤に差し掛かり、いよいよオープン戦が始まりだしましたね。

25日の東北楽天戦。ファイターズはいきなりベストオーダーを組んできました。

先月予想していたのとだいたい同じでしたけど、さすがに稲葉2番は読めませんでした。

あまり経験がないわりには犠打も上手ですし(陽よりよっぽど 笑)、もしかしたら公式戦でも見られるかもしれませんね。

 

 

ファイターズナインはともかくとして、相手のイーグルスは同一リーグに属していますし、

気になる選手・初めて目にする選手も何人かいたので「選手名鑑」と照らし合わせながら観戦していました。

そんなこんなで試合展開そっちのけで気になってしまった、名鑑の項目‥

 

それは選手の年俸

 

普段あまり気にしていないというか、あまり興味は湧かないのですけど、

その時にかぎってやたら気になってしまいました。

『どの選手がいくらくらいもらっているのか?』 『去年よりどれくらい上がったのか?』

また、『ダルなきあとファイターズの高給取りが誰なのか?』とか、それさえも知りませんでしたので。

 

 

意外にも?2億円プレーヤーが3名(上から田中賢・武田久・稲葉)もいたのですね。

さらに1億9000万の糸井、1億7000万の武田勝と続いてきます。

 

イーグルスでいうと25日の試合に出ていた中でのナンバー1は松井稼頭央選手の1億5000万。

松井とトップタイの年俸をもらっているのは、なんと選手ではない星野仙一監督(笑)

今の時代、監督も結構もらってるんですねぇ。

 

一方のファイターズ・栗山英樹監督は星野さんの半分以下、7000万円也。

まぁまだ監督としての実績がないわけだから、この大差は仕方ないかもしれません。(ちなみに梨田前監督は1.1億)


 

 

星野さんといえば‥ この前調べ事をしていた最中に、こんな過去の新聞記事を見つけました。

 

 

 


朝日新聞 1977年12月28日 【スポーツ】


 

 

今から35年前の記事ですので、まだ星野さんが現役をされていた頃ですね。

【星野二千万円余でノー】 よく読んでみるとこんなことが書いてあります。


【星野は30%アップの二千八十万円を提示されたが、首をタテにふらない。この数字は中日初の二千万プレーヤー(外人を除く)だが、星野は「打者にくらべて投手の評価が低いプロ球界の傾向を打破したい」とがんばっている】


 

 

星野さん強気ですねぇ‥この頃から(笑)

『ドラゴンズ投手陣よりも野球界にいる全投手のために!』 まさにそんな感じです。

それよりも気になったのが【中日初の二千万プレーヤー】の文字。


 


遡って当時の新聞記事を読んでいくと、この前後の時代は年俸3000万がどうやら「大台」と呼ばれていたそうです。

事実前年度の時点で3000万プレーヤーは王貞治(7800万円)張本勲(3700同)田淵幸一(3200同)の超大御所3名のみ。1978年になってのちの名球界プレーヤー、鈴木啓示山田久志山本浩二らがようやく“大台”に到達しました。


 

 

もちろん金額で当時と現代とを比較することはできませんけど、今もこの辺りのラインで働いてくれたら

赤字になることもなく、球団経営もさぞ楽になるんでしょうねぇ。

 

参考までに2012年度のファイターズナインで3000万超えは全選手の約1/3にあたる21人。2年目・斎藤佑樹も“大台”に乗せました(笑)

 

野球界は不景気知らず。本当どこまで年俸は上がり続けていくのでしょうか。

羨ましいけど、見ているだけのこちらとしては、球団の懐具合の方を少し心配してしまいますよね‥‥


 

※北海道日本ハム・東北楽天の選手年俸は「週刊ベースボール2012.2/24増刊号」参照
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『ファイターズ』 になった理由(わけ)

2012/02/24 17:15

 

日本ハム球団の前身、東映・日拓時代の愛称は「フライヤーズ」でした。

日本ハムになったの機に愛称を「ファイターズ」へと変更したわけですが、実はこれ、ファンから

公募したものの中から決められたそうです。

フライヤーズの頭文字「F」を意識させているのかとか、当初はそんな風に思ってたいたのですけど、

単なる偶然の産物だったのですね(笑)

 

 

これにはさらに面白いエピソードがあります。

公募によって選ばれたとはいえ、「ファイターズ」はそんなに人気が高くなかったそうなんです。

1番人気は「ジャガーズ」、2番が「イーグルス」さらに「フェニックス」「ウィナーズ」「パンダーズ」と続いていき、

ファイターズはなんと上から数えて10番目。

 

けっきょく大社義規オーナーや中西太監督らによる“選考委員”によって、この愛称が採用されました。

「ファンの意見はどうなった?」という、若干のツッコミもしたくなってしまう心境ではありますが(笑)

『闘志を持って戦うことが大切』 を理由として、ファイターズを選ばれたそうです。

 

 

勇敢でいかにも強そうな印象を受けるし、何よりこだまでしょうか?いいえ、響き です。

日本ハム」との相性もとても良く感じられますよね。今思うとファイターズという愛称が

選ばれてよかった気もします。

 

パンダーズじゃちょっと相手チームからナメられてしまいそうですしね(笑)


 

ただ、困ったことが一つだけ!マスコットの問題です。

なかなか定着しなかったんですよね。だって「ファイター」ですもの。

どのようにして闘志を“表現”させれば良いのか‥。

 

現在は北海道に行って熊さんのマスコットがすっかり定着してますけど、あの当時は怪獣とか恐竜みたいな

やつだったり、ボールがヘルメット被っているような、何か風変わりなものまでいました。

馴染んでいった愛称とは裏腹に、球団マスコットの変遷を見ていると、苦悩の色さえ浮かんできます(苦笑)

 

 

思うに球団創設のころでしたら、いっそ等身大の張本勲さんの人形でも作ってキャラクラーにしてしまえば良かったんですよ。だって現役時代の張さんくらい、ファイターの名に相応しいお方はいませんし‥

 

 

日本ハムファイターズが誕生してまもなく40年‥
これからもますます、“ファイター”な球団でいてください。

 

 

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天国から見守る‥ 【天秤打法】 ニュース記事に関連したブログ

2012/02/18 17:39

 


ナミちゃんが可愛くて仕方がない


と‥ 前記事の佑ちゃんみたく、ちょっと言ってみただけです。

 

ナミちゃんこと、ファイターズが誇る若きいぶし銀プレーヤー・今浪隆博

でも「ニタっ~」ってする、あの独特のナミスマイル

個人的には愛おしくて、好きなんですけどね(笑)

 

 

初出場が代打でプロ初ヒットが内野安打、同初打点が押し出しによるものと‥ 「」のつくものはどこまでも今浪らしく“控えめ”な感じもするのですが(笑)、昨シーズンあたりから打球に力強さが増した印象を受けましたよね。

ヤクルト青木宣親(坪井智哉?)を模倣したような打撃フォームも特徴的でした。

元々守りには定評があるだけに、今季はいよいよ定位置取りか?と目されていた矢先の、まさかのキャンプ離脱。右脇腹の筋挫傷で全治3、4週間ですか‥

 

開幕も少し危うくなってしまいました。

勝負強い一面も覗かせてくれた打撃とともに、意外とコミカルだった今浪をしばらくの間、目にすることができないのはひじょうに残念です。でも一番悔しい思いをしているのは本人でしょう。

まずは故障をしっかりと完治させて、シーズン開幕後にあの愛くるしい?ナミスマイルを見せてくれるのを期待します。それまでには札幌ドームがどっかーん“ウケる”ギャグも、しっかり考えてきてくれるでしょう(笑)


 

今回はさらに「今浪繋がり」でファイターズOBの紹介。

京都の平安高から明治大、今浪とまったく同じ球歴を辿った選手、近藤和彦さん(1936~2002)

 

現役時代は天秤打法と呼ばれる独特なフォームから打率3割超え6度を記録。

主に大洋ホエールズでご活躍されました。


 

 


 

見てみたかったですねぇ、この天秤打法!

あの打撃フォームから一体どうやってあんなにヒットを量産させていたのか。

現役を退かれてからもう40年近く経つのでさすがに当時の資料も少なく、往時のお姿をこの目で確認できないのが残念です。

 

引退後はファイターズでも長らく2軍コーチ・監督を務められていました。お亡くなりになられたあとで知ったのですが、近藤さんが‥

 

『ファイターズの2軍コーチをしているときが一番楽しかった』

 

たしかこんなようなコメントを、生前されていたらしいのです。もちろん指導者としての道を歩まれてからのことだと思いますけど、なんか嬉しいじゃないですか。

1994年までだからきっと金子誠だって世話になったはずですよ。

『彼は立派に成長しましたよ』 って天国に近藤さんに言ってあげたいですね(泣)

 

 

おもえば近藤和彦さんがファイターズ2軍にいたころの1軍ボス、近藤貞雄さんも、大沢啓二さんも

旅立たれてしまいました。昭和の名将たちと空の上で野球談議に花を咲かせているのでしょうか。

W近藤氏はファイターズよりも現在(いま)はどちらかというと、ベイスターズの低迷ぶりの方に頭を

悩ませているかもしれませんね‥‥

 

 

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かわいい子には、夢を見よ 【斎藤佑樹】

2012/02/12 23:05

 

『佑ちゃんがかわいくて仕方がない』


 

いい年した大人が、しかも男の大人がこんなことを言うのもなんなんだけど。

昨年のドラフト会議で例の“事件”があったから余計にそう感じるのかもしれない。

“あの彼”よりもはるかに知名度も高かったのに、かつ意中の球団では決してなかったであろう北海道日本ハム【天命】といって、ニコニコしながら入団してきた斎藤佑樹が、本当にかわいくて仕方がないのだ。心から応援したくなってしまう。

 

 

ダルビッシュ有がいなくなっても斎藤佑がいる。

ダルの代わりになるとは言ってない。あくまで「存在」

ファイターズファン以外、またプロ野球にそれほど精通してない人でも斎藤佑樹の名だけはとりあえず知っている。

そんな選手がいてくれることが嬉しい。

斎藤佑からファイターズの話を切り出していけることが、なんか嬉しい。

 

カープとの練習試合で今季初の“実戦”を見た。

直球はコーナーにコントロールされていて、落ちる球の切れ味も鋭い。

昨シーズン調子を上げてきたころの背番号「18」の投球だった。

今年こそ2ケタ勝利は達成してくれるだろう。

名実ともにエースになってくれる日を、ファンは待っている。そして、個人的に願っている。


 

斎藤佑と同期入団である2投手にも、今シーズンは大いに期待を寄せている。

乾真大にはローテーションの一角を担ってもらいたい。

昨シーズンは中継ぎでの起用がメインで、まだどういった使われ方をするのか分からないが、左は宮西尚生と石井裕也2枚持っているので今季は先発をさせてみても面白いと思う。そんな風に感じさせてくれる投手だった。

 

東洋大時代はなんとなく“軟投派”なイメージもあったのだが、プロ入り後にストレートの力強さが増してきた。

球速も140台中盤をマークし、三振を奪える「縦スラ」もひじょうに魅力。ファイターズでは久しい【本格派左腕】になれる可能性を、この乾は持っている。タイプの違う武田勝とともに、ぜひ先発左腕2本柱を形成してもらいたい。

 

 

榎下陽大は昨シーズン、ファームでの起用方などをみても「抑え」で育てていくことが一貫している模様。

たしかに“剛球”榎下にはもってこいのポジションだろう。

一足先にブレイクした増井浩俊のように、ストレートでグイグイ押していける投手に育っていってほしい。


 

そして、名護1軍キャンプに参加している植村祐介・吉川光夫も3人と同じ斎藤世代。

紅白戦で好投を披露した吉川も有力な先発ローテーション候補のひとり。プロでの“先輩”として意地を、

今年こそ見せつけてほしい。

 

どこかのチームスローガンではないが、『熱いぜ!』 な1988年生まれ・FS投手陣の旋風を期待!
 

 

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究極の 「ユーティリティプレーヤー」を目指して ニュース記事に関連したブログ

2012/02/11 00:18

 

今や一躍「時の人」となっているソフト部出身・大嶋匠

大嶋について触れるのは初めてで、少し緊張しております(笑)

 

2012年に入団した新人選手は全体的に『今シーズン中の1軍昇格は難しいのでは‥』と感じていただけに、

仮に大嶋が戦力になってくれるようなものなら嬉しい誤算となります。

話題を独占した例のホームランを映像を通して確認しましたが、ひじょうにシャープな振りをしますよね。

それでいて力強い!

 

昨年のファイターズは左の代打陣が手薄な印象もしたので、まずはこの“攻撃力”を前面にアピールしていき、

ぜひ開幕1軍入りを目指していってほしいと思います。


 

先日、私がお世話になっている方と「攻撃型捕手」についての話をしました。

先述の大嶋も十分その資質はありそうですよね。

2枚看板の大野奨太と鶴岡慎也も決して打撃が悪いわけではありませんが、どちらかといえば下位打線に

置かれる方が多いので“攻撃型”とはいえません。

今のメンバーを眺めていて、中軸を任されていた経験もある高橋信二のような捕手に一番近いタイプは案外、

尾崎匡哉(まさや)なのかもしれませんね。

報徳学園時代から打撃に定評があった選手で、2009年に内野手から捕手登録に変更されたのは有名な話です。

 

 

ところでなぜ尾崎が捕手にコンバートされたのか、その理由は知っていましたか?

詳しい経緯を私はこの本で知ることができました。赤坂英一著・「プロ野球二軍監督 -男たちの誇り-」


 

 


 

 

驚きました。書店でパラパラと眺めていましたら、冒頭(プロローグ)からいきなり尾崎匡哉!

それから中田翔水上善雄前2軍監督の話へと続いていき‥ 『え!これは日ハム本!?』と、表紙に戻っておもわずタイトルの確認をしてしまいました。

 

この中に尾崎がコンバートに至った経緯、もう少し詳しく言うとそれを発案した水上氏の“答え”が記されています。

本人のプライドだってあるし、ましてや専門性の高い捕手というポジション‥ なかなかスンナリとはいかなかったそう。その辺の苦労話や理由を知ってみたい方はぜひ本書に目を通していただけたらと思います。


 

現在はチーム事情から内野を守る機会も多いのですが、考えようによっては尾崎ほど心強い存在は他にいないですよね。

 

「内野手もこなせてしまうキャッチャー」

 

飯山裕志も捕手経験があるそうですけど“場数”を多く踏んでいるのは間違いなく尾崎の方です。

こういった選手がベンチにいると攻撃面でも守備面においても、バリエーションは豊富になりますよね。

だからこそ尾崎にはしっかりと1軍に定着してほしいのですが、10年目の今シーズンはどうなるでしょうか。


 

ファンやマニアの間では「最高のドラフト」と名高い2002年のファイターズドラフト。

今も主力として活躍する武田久小谷野栄一らがいた年の“ドラ1”が尾崎でした。

尾崎がモノになれば、さらにあのドラフトの価値を高めてくれることになるでしょう。

巻末に記されていた、いつも前向きな尾崎らしい言葉が印象的でしたので、最後に載せておきます。


 

『内野だけやっていたときといまとでは、全然感覚が違う。これもやっぱり、キャッチャーをやったおかげですよ』  エピローグより

 

 

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あぁ‥ 懐かしの『ねるとん紅鯨団』 ニュース記事に関連したブログ

2012/02/05 23:29

 


『虹の地平を歩みでて 影たちが近づく 手をとり合って』


やっぱり道民の方がよくご存知なのでしょうか。トワ・エ・モワが歌いあげる「虹と雪のバラード」

この曲を中学の合唱コンクールのときに歌いました。

なぜこの曲が選ばれたのか、詳しい経緯は忘れてしまいましたけど。

今思うと中学生にしては少し渋めの選曲ですよね(笑)

 

男性パートのところはおもいっきりテナーな感じで、まだ声変わりする前の自分にはキツかった印象があります。

歌詞の中にも出てきますけど、札幌オリンピックのテーマソングになったそうで。

のちにファイターズが移転する、北海道が絡む曲をあのときに歌っていたなんて、何か不思議な気もします。


 

トワ・エ・モワは男女のデュオですが、「男と女」といえば今オフはファイターズ選手の結婚報道が相次ぎましたよね。

なかでも田中賢介は特に女性人気が高い選手でしたので、突然の知らせにショックを受けたファンの方が大勢いたのでは。

お相手はアナウンサーをされている方で、やっぱりテレビ関係者(笑) 金子誠に、たしか二岡智宏もそうでしたよね。野球選手とは接点が多いだけに、この流れもまた「必然」になるのでしょうか。


 

とんねるずの2人が司会を務めていた『ねるとん紅鯨団』という番組がありました。

複数の男女による、いわゆる“合コン”を観察し、そこから何組のカップルが誕生するか?を見届ける“恋愛観察型”バラエティ番組。あいのりなんかよりよっぽど経済的です(笑)

 

特番になると「芸能人大会」が催され、当時はこれによく野球選手なども参加して、今でいう“恋活”をしていたものです。とても印象深かったのは西崎幸広投手。

私がまだ幼いころでしたけど、よく覚えています。だって日本ハムの選手が全国ネットの人気番組に出演するなんてこと自体、かなりレアな時代でしたから。 えぇ、忘れるはずがありませんとも(笑)

 

 

 

 

西崎さんがたしか入団して、1年目か2年目のオフの時だったと思います。

当時「バラドル」として活躍されていた井森美幸さんとカップルになっていました。

これだけ聞くと何やら“やっつけ”のようにもとられてしまいますが、若かりし井森さんはえらくキュートでしたので、おそらく西崎さんも満更ではなかったのでは?と推測します(笑)

このときに懐かしの『ちょっと待ったコール』が入って西崎さんと争った人物がいたはずなのですが‥ 忘れてしまいました。(木梨さん?覚えてる方いたら教えてください)

 

 

とんねるずとの帝京繋がりでか、ファイターズの現投手コーチ・芝草宇宙氏も過去、密かに参戦していました。

一人の女性と終始いいムードを築いていながら、土壇場で歌手の小金沢クン?に持っていかれました。

う~ん‥ あの頃のピッチング同様、ツメが甘かったのか? 嘘です。でもスタジオゲストに来ていた今井美樹様に‥

 

(引きずるようなフラれ方をして) 『カレ、来シーズン大丈夫~?』

 

なんて、妙な心配をかけてしまいましたっけ?

‥芝草コーチ、すみません。大爆笑してしまいました。


 

トワ・エ・モワから宇宙(ひろし)へ‥

だいぶ話は飛んでしまいましたが、球と泪と男と女。有とサエコとマーとまい‥

別れがあればあらたな出逢いもあります。皆さま、どうか素敵な恋愛をしてください。
 

 

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ダルビッシュ有 【スーパーダルビッシュ】 ニュース記事に関連したブログ

2012/01/25 22:27

 

24日に開かれた札幌ドームでの公開会見の場で、メジャーへ旅立つダルビッシュ有が語っていた言葉。

 

 

『求められているのは違う環境、メジャーなのかなと思った』

 

『僕は“すごい”勝負がしたかった』


 

なるほど‥。この男には「サイヤ人」の血も混じっているのかもしれない。

人気漫画・ドラゴンボールに登場する孫悟空ベジータなどといったサイヤ人は相手が強ければ強いほど、戦闘意欲をかき立てられ、燃えるタイプの男たちだった。

 

ひとたび「打倒○○」という目標が定まると、そいつを倒すことが己の使命だと感じ、無謀とも思えるような戦いにも挑んでいく‥。もうこうなってしまったら、周囲の制止なんか無意味となす。


 

私たちが求めているような“平穏無事”な生活は好もうとはしない。

この平穏無事をドラゴンボールの世界で例えるならば地球。

すでに地球の頂点を極めていた孫悟空は、やがて宇宙へと飛び立っていった。

この宇宙にあたる部分をダルビッシュ有のケースに当てはめると「メジャーリーグ」ということになる。


 

孫悟空は地球を出て、サイヤ人の“限界”をも超えてしまった。

サイヤ史上、誰もその域に踏み込むことすらできなかった、あの伝説の 「スーパーサイヤ人」と化してしまう。

もし地球にとどまっていたなら、決して打ち破ることのできなかった高い、高すぎた壁。


 

『世界中の投手の中で、ナンバー1だといってもらえるようになりたい』 と云ったダルビッシュ

北海道日本ハムで世界一の投手を目指すのも、見ている我々にとっては悪くない話だが、「スーパーダルビッシュになるためには、やはりそれ相応の“ステージ”が必要になるということなのだろう。

「伝説」になるくらいだったら、みんな見てみたい。


 

向こうは強敵揃いで血も騒ぐ。これが孫悟空ならまちがいなく 『ワクワクする』と表現する。

ダルビッシュの心境も同じはずだ。

 

日本のようにはいかないことも、時にはあるかもしれない。

それでも相手にやられる度に戦闘力が増していくのがサイヤ人の特性でもあった。

きっとダルビッシュなら乗り越えてくれるだろう。

 

 

‥それと下世話になるが心配しなくて良い。孫悟空だって“単身”ナメック星に乗り込んだのだから。

 

 

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高卒投手たちの、その後‥ 【北海道日本ハム編】 ニュース記事に関連したブログ

2012/01/22 21:57

 

ファイターズは『育成に力を入れている』とか『若手選手の育成が上手な球団』なんて言葉を、近年よく耳にするが、はたして本当にそうなのか?

ちょっと気になった事柄があり、調べてみた。これは2000年以降、別格だったダルビッシュを除く、高卒でファイターズに入団してきた投手と昨シーズンまでの通算成績。

 

 

  1. 2002 D3    鎌倉健 (退団) 7勝7敗 
  2. 2003 D2    須永英輝 (現巨人) 0勝3敗
  3. 2003 D6    金森敬之 5勝3敗
  4. 2005 高D3  木下達生 (現東京ヤクルト) 2勝2敗
  5. 2006 高D1  吉川光夫 6勝18敗
  6. 2006 高D3  植村祐介 0勝0敗
  7. 2006 高D4  ダースローマシュ匡 (退団) 0勝1敗
  8. 2007 高D3  津田大樹 (退団) 1軍試合出場なし
  9. 2007 高D5  松山傑 (退団) 1軍試合出場なし
  10. 2007 高D6  豊島明好 (退団) 0勝0敗
  11. 2007 高D7  浅沼寿紀 (野手転向) 1軍試合出場なし
  12. 2008 D4    土屋健二 0勝0敗
  13. 2009 D1    中村勝 1勝3敗   ※成績はすべて北海道日本ハムでのもの
     

 

13投手、合計の白星が21勝。

これが多いか少ないのかは分からないが、ちなみに成田高からマリーンズに入団した唐川侑己は4年間で28勝をマークしている。

 

一層の投手力強化のためか、大卒以上の即戦力候補の投手を指名する比重の方が高く、人数そのものは決して多くない。ただ、眺めていて目についたのはせっかく「高校生ドラフト」といった制度があったのにも関わらず、それをうまく活かしきれていなかったことだ。

2007年入団の4投手のうち、すでに3選手までもがチームを退団し、残っているのは外野手に転向した浅沼寿紀、1人だけである。

 

 

ドラフト上位で獲得した須永英輝が結局プロ未勝利のまま巨人に移籍してしまったのも意外といえば意外だったし、10代の時から颯爽と勝ち星をあげた木下達夫・吉川光夫のその後の伸び悩みも大いに気になるところ。

 

金森敬之こそ中継ぎとして脚光を浴びた時期もあったが、まだ年間を通しての活躍はない。

こう考えてみると高校出でファイターズに入団し、“成長を遂げた”選手は皆無と云っても差支えないだろう。


 

そんなこともあってかなくてか‥ 2011年も高卒では上沢直之(専大松戸)の指名のみにとどまった。

常勝チームでありつづけるために、若手投手の成長及び台頭は必要不可欠。

 

今年は素材の良い高校生投手が揃っていると聞くし、チームの将来のためにはこういった選手を獲得していくのも非常に大事になってくる。弱体化してからでは「素材重視型」のドラフトだなんて、云っていられなくなるのだから。


 

現状に目を向けてみる。

先の上沢。それこそ唐川ばりの綺麗なフォームから投げ込まれるストレート、カーブのキレは一級品。

体力をつけて2、3年後にはローテーションの一角を担えるようになってほしい。

 

3年目の中村勝ダルビッシュの“代役”候補筆頭だろう。

勝ち星こそ付かなかったが、昨シーズン終盤での投球内容はよかった。もう一段階、直球に磨きをかければエースの穴を埋めてくれる可能性も秘めている。

毎年のように首脳陣から期待をかけられている左腕の土屋健二、吉川光夫もそろそろ一本立ちをしなくてはならない。



昔の話で恐縮だが以前、船橋法典高からファイターズにドラフト外入団した松浦宏明投手はのちに最多勝に輝くほどの選手に成長した。こういった“叩き上げ”の選手を久しく見ていないような気もする。

 

‥高卒投手たちのサクセスストーリー 、求ム!

 

 

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“ダルマネー”の行方 【トレードを占う】 ニュース記事に関連したブログ

2012/01/20 15:19

 

ダルビッシュ有のレンジャース移籍で、早速ファイターズに“動き”が見られましたね。

なんでも川上憲伸井川慶「日本人メジャーリーガー」の獲得に乗り出すんだとか。

まぁ彼らがどうのこうのではなく、この姿勢については感心というか、安心をしました。

 

 

この時期にもなると日米の球団がほぼ補強が完了していることもあって、FAなどによる大物選手の獲得は困難ですし、今オフに関しては『目立った動きも見られないのでは?』と、個人的に感じていました。

 

ただ、現状をみると毎年のように2ケタ勝利(2ケタ貯金)を見込めていた投手の流失は相当な痛手で、

このままならCS圏内の3位以上すら2012年は危うくなってきます。

 

ましてや栗山英樹監督も就任1年目で、今季に賭けたい思いもあるでしょう。

少しでも上位を狙うならやはりピッチャー、特に先発型投手の補強は必須です。


 

まず川上投手。昨シーズンは満足な投球ができていませんでしたし、肩を痛めていた点も気掛かりです。

体調が万全ならそれなりには勝つかもしれませんけど。

それと川上は背番号「11」にこだわりがあるそうですが‥ どうでしょう。

球史に名を残した大投手のあとを継ぐだけに、できれば生え抜きに背負わせるか、本音をいわせてもらえばファイターズ球団における「11」番は準永久欠番にでもしてほしいくらいなのですが‥。

 

 

井川投手はつい先日の報道では「日本球界の復帰はない」とありました。

タイガースを去ってからしばらく経つし、最近の投球を見ていないので何とも言えませんが、まだ年齢も若いですし、左腕投手であるというのも魅力的ではありますよね。たしかにチームの補強ポイントと合致する選手ではあります。

 

 

それからこれはデイリースポーツに掲載されていた記事。

 

【「ダルビッシュと同等のピッチャーを取ろうと思うと、それ相当の出血をしないといけない」と島田球団代表。日本人大リーガーをはじめ、外国人、トレードなど、あらゆる方法を視野に入れながら、最善の手を打つ構えだ】

 

 

出血覚悟の?大型トレード案

ファイターズに移籍してきた選手がおもうような結果を残せていない、近年のトレード事情。

非常にリスクの高いものとなります。

 

ファイターズの野手陣を眺めていると、主力と控え選手の力の差は相当開いている感もあり、仮に野手を放出するとしたら“まさかのビックネーム”が飛び出してくる可能性もなきにしもあらず‥。

 

 

“相手”となるのは昨今だと巨人・DeNA・東京ヤクルト、数年前までは阪神との交流も活発でしたよね。

ただ、「菅野問題」もあって、巨人との関係は今後どうなっていくのか先行き不透明。

それでももし交渉に応じてくれるというのなら昨シーズン、じゃっかん干されかけていた感もある、

東野峻投手あたりも匂いますね。

 

野間口・福田ら、毎年トレード候補に名前が挙がってくるような選手は他にもたくさんいますが、杉内・ホールトンの加入で一気に層が厚くなったことからも、「東野を目玉に‥」 も考えられそう。

 

阪神は粋の良い若手投手が豊富な印象もあります。

でもそういった選手は出さないだろうし、しいて言うなら久保田智之投手あたりが候補として挙がってきそうか。

あえて中継ぎ専門の久保田を獲得して、兼ねてから噂のあった増井浩俊を先発に回すプランもますます現実味を帯びてきますよね。‥もっとも久保田本人は不満でしょうけど(笑)

 

ヤクルトも駒は揃っています。考えられそうなのが左腕の中澤雅人、質量豊富な中継ぎ枠からは松井光介らを絡ませた、複数トレード。

ダルビッシュの穴を埋める」という観点からすると、さすがにDeNA相手は厳しいか。

ちなみにすべて根拠に基づかない、個人的な見解ですのでこの4チームのファンからの苦情はご遠慮ください(笑)


 

ダルビッシュのメジャーリーグ挑戦で遅まきながら熱を帯び始めてきた北海道日本ハムのストーブリーグ。

『メチャクチャなオファーをしている』  という、栗山監督の言葉が、今は少し不気味でなりません。

 

 

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